国際数学オリンピックの日本代表の中学生・高校生6人が決定!0

国際数学オリンピック(International Mathematical Olympiad:略称IMO)は、高校生以下を対象に数学の問題を解く力を競うコンテスト。1959年の第1回ルーマニア大会以来、毎年開催。今では100か国以上から1,000人を超える選手・役員が集結する国際的なイベントへ成長。日本は1990年から参加を開始し、毎年6名の選手を派遣している。

日本代表選手6名は、数学オリンピック財団が実施した「日本数学オリンピック (JMO) 」の成績をもとに選出。第35回JMOの予選応募者5,358人の中から、灘高等学校1年の安藤匠吾さん、ラ・サール高等学校2年の濵川慎次郎さん、灘中学校2年の伊勢戸皓太さん、長野県松本深志高等学校3年の狩野慧志さん、帝塚山学院泉ヶ丘高等学校3年の若杉直音さん、筑波大学附属駒場高等学校2年の山本一揮さんの6人が選ばれた(学年は2025年4月現在、アルファベット順)。

第66回国際数学オリンピック日本代表、中高生6人が決定

灘高等学校1年の安藤匠吾さん、

ラ・サール高等学校2年の濵川慎次郎さん、

灘中学校2年の伊勢戸皓太さん、

長野県松本深志高等学校3年の狩野慧志さん、

帝塚山学院泉ヶ丘高等学校3年の若杉直音さん、

筑波大学附属駒場高等学校2年の山本一揮さん

の6人が選ばれた(学年は2025年4月現在、アルファベット順)。

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