私が慶應義塾大学の学部生の時には、
江藤淳先生のゼミに所属しました。
江藤淳先生は、戦後日本を代表する文芸評論家であり
大御所でしたが、知らないことを知って学ぼうという
姿勢の教授であり、江藤先生が知らないことを知っている学生がいると
謙虚に学生からいろいろ教えてもらって熱心にメモを取って
教えてもらった本を読むような先生でした。
偉大な先生ほど謙虚にわからないことを人に聞きますね。
その一方で、だめな先生は、知ったかぶりしていばりがちなのをよく見ました。
これでは差が付きます、勉強も格差社会です。