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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「私は大学受験で失敗して燃え尽き症候群になり、今通っている大学をどうしても好きになれなかったのですが、大学院受験で今よりもいいところに受かったのでコンプレックスを解消できました。研究者になりたいという夢に一歩進めただけでなく、学歴ロンダリングにも成功したことは自信を回復する上でもとても良かったと思います。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「大学院入試が一段落して分かったことは、大学院入試は科目が少なく、大学入試よりはるかに楽だということです。私は、大学3年の終わりに大学院を受験することを決め、入学相談の時に塾の先生に言われた通り、英語の勉強からはじめました。TOEFLibtは難しかったので大学3年の秋から勉強を始め翌年4月に、その後、TOEICは6月までに納得のいく点数を取っておいたので、一部の大学を除き、新たに英語の勉強をする必要はありませんでした。また、第二外国語や卒論がいるところは受けなかったので、勉強は、塾の授業を何度も復習すること、塾の先生に薦められた参考書、研究計画書を書くための読書をするだけで済みました。塾で習ったことを応用すれば、社会学であればどこの筆記試験にも大体対応できます。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「やはり、受験形式が似ていたり、筆記試験や第二外国語がない大学院を効率的に受験するには、受験のプロである予備校の先生に頼るのが一番だと思います。ネットには、大学院の情報はほとんど上がっていません。 」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「そうですね。大学受験は最低でも3科目、国立ならもっと多くの科目を1年以上勉強して挑むものでしたが、大学院では英語と専門科目だけなので短期間の対策で合格することができました。また、学力というより性格が教授と合うかどうかや自分自身の独自性が大事だと面接を通じて感じました。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「大学受験でも私立医学部に落ちたが東大理三には受かったという話も聞きますが、基本的には入試問題の相性で点数が決まり、結局点数で合格不合格が決まります。しかし、大学院受験ではそれぞれ受験生毎に問題意識・研究内容がことなり、面接がない入試は私が受けた中ではありません。もちろん基礎的な知識は必要ですが、それと同じくらい個々人の興味や人柄が重要視されると思います。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「とにかく情報が大事だとわかりました。大学院受験に関する記事は少なく、先輩方もあまりいません。なので、何の勉強をすれば良いのか全くわからず、本当に受かるものなのか不安だらけでした。しかし塾で先生から大学院受験について色々と教えていただく中で、選択肢の中から受験する研究科を選んで、最短距離の勉強をすることで合格をつかむことができると実感しました。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「先生が教えてくださった本を読むことで専門科目の用語はある程度知ることができました。また、それ以上にオリジナルプリントが本当にわかりやすかったです。社会学は全く勉強したことのない分野だったので、プリントでほとんどのことを知ることができました。また、解答の書き方も一から教えてくださったので、それをもとに過去問を解いて先生に添削していただきました。筆記対策は、専門知識を入れることと解答の書き方を何度も練習することが近道だと思います。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「4月の半ばから本格的な受験対策をはじめましたが、新型コロナウイルス感染症拡大によって、受験校の試験内容が変わってしまうなど、何度も計画を練り直す必要が出てきました。先が読めない日々が続き、焦りと不安が募っていきましたが、赤田先生から多くのアドバイスと励ましを頂きながら、臨機応変に対応し、なんとか乗り越える事ができました。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「たくさんある受験情報の中から、自分に合ったものを提供してくれることが予備校活用のメリットです。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「大学院受験は成長の場だったと思います。自分は今まで勉強したことが無かったので、勉強面でもかなり成長できたと思います。また、内面でも自分を客観的に見られるようになったので良い経験でした。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「入学相談の時に、自分がこれから受験できる大学院をA先生がずらーっと紙4ページくらいにわたって書いてくださったものをみて、なんだか自分の将来が開けるような気がして、この先生についていこうと思いました。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「計画的・戦略的に受験を進めることだと思います。またその手助けとして、中ゼミの先生や先輩たちがいると思いますよ。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「進路の選択肢は広がったという実感はありますね。東大以外は採用しないという企業や省庁を受けるのも怖くなくなりましたし。入学前からも様々な国際会議に参加させていただき、自分の研究分野の著名な研究者の方ともお話しする機会を設けていただけるなど、合格した瞬間から世界が広がりました。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「私は毎月1回は宝塚を見に行くのですが、受験のときも自分へのご褒美は忙しくても欠かさず与えていましたね。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「私が大学院受験を考えたのは大学3年の秋ごろで、それまではインターンに参加したり就活も行っていたのですが、やはり大手や人気企業になるほど、学歴フィルターでの足切りを感じました。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「当たり前ですが、事前に教授や研究室の情報をインターネットなどで徹底的に調べることです。私はそれに加えて、教授が書いた本や研究科が出版している本もすべて読みました。それらの情報によって、自分の研究計画も、その教授の研究方法に寄せたり、研究科の授業内容を活かしたものにすることができ、筋の通った、整合性のある研究計画書が作れました。研究テーマは絞りすぎず、受験する研究室の特色によって臨機応変に作り変えました。また、研究室訪問の際にも、事前に入念な情報収集を行っていたことが、「その研究室への志望度の高さの現れ」としてアピールできたのではないかなと思います。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「私が受験した研究科はすべて、予備校入学前は考えてもいなかった・知らなかった研究室です。赤田先生と面談を繰り返し受験校を決める過程で、内部比率がとても高かったり、人気が高く競争率が激しかったり、社会人の割合が多かったり、など、どんなに頑張ったとしても合格が見込めないような研究室も存在することを知りました。大学院進学する友人が少なく、なかなか情報収集ができなかった私にとって、情報を共有していただいたことは、間違いなく重要であったと思います。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「受験前私にとって東大は、第一志望と言うにも恐れ多いような「どさくさに紛れて合格出来たらいいな」レベルの超チャレンジ校でした。併願校としていくつか赤田先生から勧めていただいた研究科も、大学受験当時の私のイメージではかなり「ハイレベル」であり、自分なんかはお門違いなのではないか、と不安でした。しかし受験を終えた今思うのは、大学院受験は「専門知識の幅広さや試験の点数」よりも「綿密な研究計画と教授との相性」が大事であり、大学受験の偏差値のイメージと難易度はあまり相関しない、ということです。つまりハイレベルな大学院であったとしても、研究計画をしっかり練って、事前の研究室訪問で「ぜひこの子をうちの研究室に入れてあげたい」と教授に思ってもらうことができれば十分に戦えると思います。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「まず、国立大学の充実した設備・環境で研究したいという、大学受験当時からの憧れです。現在通っている大学での研究・学生生活もそれなりに楽しんでいたのですが、「大学院受験」という形でもう一度チャンスがあることを知り、ぜひ第一志望だった国立大学にリベンジしたい!と思ったことがきっかけです。またコロナの影響で大学の授業が完全オンライン化してしまい、なかなか思うように研究が進められず、このまま中途半端に研究を終えて社会に出たら後悔が残るのではないか?と感じ、大学院進学を決めました。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「辛くなったときはいつも「志望校の大学院生としてキャンパスライフを楽しんでいる自分」を想像していました(笑)わたしは第一志望校に相当な憧れがあったので、その都度「絶対に合格したい!」という気持ちを思い出して、自分を奮い立たせることができました。」
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東京大学大学院新領域創成科学研究科
「大学院入試とは、誤解を恐れずに言うと「恋愛」です。研究計画書はラブレター、研究室訪問はお見合いです。自分を好きになってもらうために(研究室に受け入れてもらうために)どうすれば良いのか考え、志望動機をとにかく熟考したり、受験前の面談を何度も申し込んだりしました。また、恋愛する気のない人にアタックしても付き合える可能性が低いように、外部生をほとんど受け入れる気のない研究室に出願しても合格できる可能性は低いです。そして教授と自分との相性も非常に重要になってきます。自分は脈アリなのかどうか(研究室に受け入れてもらえそうか)は、おのずと研究室訪問や教授とのやり取りを重ねる過程でわかってきます。私は真剣に・堅く考えすぎると、すぐ卑屈でナーバスになりがちだったので、こんな風に良い意味で気楽に・前向きに大学院受験生活を送っていました。」
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東京大学文学部行動文化学科社会学専修(学士編入)
「論文のネタのストック、研究計画書の作成、英語やフランス語の対策、小論文を書く際のアドバイス、膨大な量の過去問など、あらゆる面で非常にお世話になりました。」
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東京大学文学部思想文化学科宗教学宗教史学専修(学士編入)
「個別指導がとても役に立った。分からないことだけでなく、勉強方法などについての悩みなどについてもアドバイスして頂けたので、とても助けになった。面接練習についても、受験時に、練習の際にきかれたことと全く同じことをきかれることも多く、とても有り難かった。宗教学という特殊な分野にも対応して下さる先生がいて、とても助かった。」
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東京大学文学部思想文化学科イスラム学専修(学士編入)
「合格のコツは、気力を保ち続けることだと思います。例えば、気力が保てない人だと、逃げ道を考えたり、第二志望に合格した時点で勉強をストップしてしまいます。もし気力がなくなりそうだったら、自分の志望する学校に行くと、やる気が再び湧きます。」
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京都大学大学院人間・環境学研究科
「授業と紹介された基本書を徹底的にやればいい対策になると思います。」
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京都大学大学院人間・環境学研究科
「合格発表の瞬間は、もちろん嬉しさもですが、一際安堵の気持ちで溢れていました。支えてくれた人、勉強に集中できた環境などいろいろなことに感謝するとともに、これからより研究関心を追求できる場に飛び込めることを嬉しく思います。」
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京都大学大学院人間・環境学研究科
「併願校は第一志望校と似た試験形式を選ぶ方が良いと思います。体感としては、大学院の研究計画書は編入学の志望理由書よりもしっかり審査されますし、大まかには同じテーマをもとに書くとしても志望校ごとに調整が必要なので、書類作成だけで想像以上に時間がかかります。そして、志望する指導教員と話して自分の関心分野に対しどう反応、理解してくれるかや、直感的な相性を見極めた方が良いです。」
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京都大学大学院人間・環境学研究科
「A先生の社会学論文の授業の内容をしっかりと理解し、ネタをストックしておけば十分に答えられる内容です。」
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京都大学大学院人間・環境学研究科
「授業内容が試験でそのまま出るなどお世話になりっぱなし。中ゼミに入らなかったら絶対に受かってないと思う。」
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京都大学大学院総合生存学館
「併願校を決める際には、自分が取り組みたいテーマに対して受験する大学院の教授が指導可能なのかを研究室訪問することで事前に把握しておくことが特に大切だと思います。私はかなり多くの研究室を訪問しましたが、私が取り組みたいテーマに対して興味を持ってくれた研究室は高い確率で合格しました。このように自分のやりたいテーマから大学院を探すことで複数の学校に似たような内容の研究計画書や論文を提出することができ、時間がなかった私にとって効率的に併願の準備ができました。」
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京都大学大学院地球環境学舎
「A先生の授業で毎週小論文を書いていたコトが本当に役立ちました。練習していたおかげでペース配分なども余裕をもって行うことができました。授業内で書き終わらないと、つい持ち帰って来週までに書こう等と思ってしまいがちですが、毎週居残りしてでもきちんと書きあげていくといいと思います。私は毎週授業の後に急いで書いていたおかげで書くスピードがぐんと早くなりました。」
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京都大学大学院地球環境学舎
「赤田先生からは、「社会人の場合は、ご自分のお仕事やこれまでの経験と関連あるものを研究テーマに選ぶと、指導教授の共感と納得が得られやすいです」とご助言を受けました。」
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京都大学大学院地球環境学舎
「ありふれた言葉で恐縮ですが、人生は一度きりです。恥をかいても、失敗しても、命までは奪われません。どうか、まわりの目を気にすることなく、ご自分が心の底から入学したいと思われる大学院を受験なさってください。」
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京都大学大学院地球環境学舎
「気分転換では、毎日、動画共有サイト「You Tube」で京大校歌や旧制寮歌「逍遥の歌」(紅もゆる岡の花)を聞き、不安になりがちな自分の気持ちを鼓舞していました。」
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一橋大学大学院商学研究科
「大学院受験を支えた言葉は、「臥薪嘗胆」と、「なせばなるなさねばならぬ何事もならぬはひとのなさぬなりけり」です。大学受験に失敗して短大に入って編入をしたんですけど、もう失敗をしたくないと強く思って勉強しました。」
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一橋大学大学院社会学研究科
「アフリカについて学べ、社会学的な視点から見られるということを考慮したところ、一橋が候補として出て来ました。最初は神戸大学の国際協力研究科も視野に入れていましたが、国際協力という視点ではなく、地域の人々関係、つまり、ソーシャルキャピタルや意思決定に関わるNGOと現地のネットワーク関係における権力関係などに焦点を当てて研究したいと思って、一橋に決めました。」
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一橋大学大学院社会学研究科
「人生の選択肢はやはり増えたと思います。一橋大学というレベルも高い場所に入れたため、様々な知的な刺激を多く受けることや、業界のトップに出身者が多いため、様々な話を聞けるため選択肢が増えたと思います。」
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一橋大学大学院社会学研究科
「大学院に合格するには、的確な情報収集が必要不可欠です。大学院進学の目的に合わせてさまざまな大学院を紹介してくれます。」
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一橋大学大学院社会学研究科
「学士編入を考えて入学した後、講師の助言で大学院進学に変更。その後は、答案の添削による学力アップに加えて、研究室訪問のコツや面接練習などで強力にバックアップしてもらい、精神的にもすごく大きな支えになりました。」
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一橋大学大学院社会学研究科
「過去問が多くある点、資料が多くある点、何度でも答案を添削して頂ける点、自習室が毎日使える点などが役立ちました。」
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一橋大学大学院社会学研究科
「私は文系、理系、文理融合系の大学院を受験しました。決して軸がぶれていた訳ではなく、一貫した問題意識のもと受験していまいた。実は、理系の大学院にも文系の研究室があるところは、文系でも受験することができます。学際系大学院も文系理系問わず受験できます。」
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一橋大学大学院社会学研究科
私の場合は趣味で知っている知識を学問的資料とすり合わせたり、学問的な裏付けをしたりする作業が研究計画書作成の重要な突破口になりました。主に大学院や研究科のポリシーに合わせて計画書を調整しました。やはり研究科によって深められる領域は多少異なってきますので。
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一橋大学大学院言語社会研究科
「一橋の言語社会研究科は、文学、歴史、思想、社会学とかいろいろ研究できるところです。もし名前しか見ないと、名前からは言語学、社会言語学の大学院だと思ってしまいます。」
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一橋大学大学院言語社会研究科
「ステップアップして就職したいのか、研究をしっかりしたいのか目的に合わせた受験戦略が必要です。】
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一橋大学大学院言語社会研究科
「実際、就職活動を意識したり、自分の将来を考えたりしたときに、「学歴」に不安を感じることも多かったので本当に嬉しいです。大学の友人も就職活動に苦戦しているということもあったので、自分の心に余裕が生まれたなと実感しています。」 一橋大学大学院言語社会研究科 「家族は本当に喜んでくれました。大学受験の時は合格がいただけなくて、自分自身も悔しい思いをしましたが、両親にも申し訳ないという気持ちがあったので、いい報告ができて本当によかったと思っています。」
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一橋大学大学院言語社会研究科
「実際、A先生に出会うまでは「知っている大学で、知っている研究科で、可能な研究をしなくきちゃ・・・」という選び方しかできませんでした。しかし今、本当に自分が興味のあることや好きなことを研究対象として、自分のレベル以上の大学院に挑戦することができています。違う予備校の説明会では、自分が通っている大学よりも下のレベルを意識した受験を考えろとまで言われた経験もあり、受験のノウハウを知り尽くした先生に巡り会えたことが、本当に幸運だったと感じています。」
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一橋大学大学院言語社会研究科
「文字数の少ない指定の受験校と文字数の多いところとで分量が変わりますが、一旦分量の多いところに合わせて自分の研究の手法や焦点を明確化しておけば、文字数の少ないところではそれをより簡潔にまとめればいいと思います。計画書を具体化すればするほど、面接のときもスムーズに答えられるようになります。」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「大学院入試は、自分の夢を叶えるために、神様が与えてくださった最後のチャンスだと思いました。最後なので、とにかく必死に中央ゼミナールで勉強しました。」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「昔から、コンサルに入りたいと思っていて、大学院に入ることにより、コンサルだけではなく、他の職業の幅も広がるのではないかと感じております。」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「もちろん学歴だけが良い企業に繋がる訳ではないですが、幅が広がる事は確かだと思います。大学で学習したことを大学院でさらに深め、少しでも就職する際に役に立てたらなと感じます。さまざまな選択肢を増やすことができ、大変わくわくしております。」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「大学院受験といったら難しいように聞こえますが、今は情報さえきちんと確保し、やることをやれば必ず結果に導くということが分かりました。」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「学力以外の面もかなり大切だと思います。ボランティアや何かの活動は研究室の先生に興味を持って貰えるきっかけになり、印象付けることができると思います!先生との相性を確かめるために入試前の研究室訪問は大事です!1時間も時間を設けてくれる先生や15分ほどで終わってしまった研究室訪問もありました笑」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「読むべき本を教えてもらったり、いろいろな大学院の紹介をしてらもったことは、大変ためになりました。また、面接対策では想定される質問など予定通りでした。」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「大学院の入試では、限られた時間内に小論文を書かなければなりません。そのためには、事前に自分の中でいくつかの持ちネタを用意しておく必要があります。そこで、添削された論文で、入試に使えそうなものは覚えました。時間の余裕がある場合は、書きなおして、再度添削してもらいました。このように、添削を通して、実際の入試でも通用する論文を仕上げることができました。入試本番では、授業で添削してもらった論文のネタをほとんど使いました。」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「大学院受験を考えた理由は、社会に出るなかで、依然として日本は学歴社会であり、特に旧帝大・一橋・東工大・神戸・早慶とそれ以外の大学では評価が大きく違うことを実感したからです。(それ以外の大学もよいところですが)他にも自身の最終学歴に対してコンプレックスがあった点も動機の1つです。」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「一般論として理系の方が難関とされていますが、大学院受験に関しては文理融合系の理系っぽい大学院の方が純粋な文系の大学院よりも穴場だと感じました。また、東工大は文系でも受験できると伺い、是非とも挑戦したいと思いました。私はド文系ですが、合格をいただいた大学院は全て理系寄りです。自分は文系だから、理系だからという先入観はせっかくの受験の機会を減らしてしまいます。」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「そうですね、アニメは1番の息抜きでしたね。他には聖地巡礼の途上で名所・名勝を巡り、落ち着いた環境でリフレッシュしたり、区切りのたびに少し贅沢をしたりなどを挟んで息抜きをしていました。出願から合格発表まで長期戦になるので、ゲン担ぎも数え切れないほどしました笑」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「私はIT系の職種なので、「ITを活用して社会を良くする研究」を軸に、各大学院の研究テーマを決めました。大学での研究テーマでも仕事の内容でもいいので何か一つ軸を作ると対策しやすいと思います。」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「その人の属性が合否に影響すると思います。文系か理系か、学生か社会人か、どのような職に就いているか。自分の属性にあった大学院を受験した方が合格率は上がるのではないでしょうか。大学院受験の印象ですが、教授との相性が大事だと合格後により実感しました。」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「私は大学院受験を一人で考えていた時には、社会学の研究をするには、社会学という名前が入っていている大学院しかダメなのかと思っていたのですが、理系や変な名前の大学院でも社会学の研究ができるのだと知って驚きました。有名大学でも、そのような知名度が低そうな学科は、ライバルが少なそうなのでおすすめです。」
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東京工業大学大学院環境・社会理工学院
「就職活動と大学院受験、両方やりきった自分が言えることは、大学院受験も就職活動であるということです。確かに大学院に進学することは学問の場に居続けることですので、就活とは一見すると少し違うように感じられます。しかし、大学院受験と就活の共通点は多いと思います。大学院入試の筆記試験をSPIに、口頭諮問をリクルート面談に置き換えて考えれば捉えやすいでしょうか。勿論、就活でOB訪問や事前の業界研究をしなければならないのと同様に大学院では研究室訪問や教授への事前の連絡、先行研究を把握しなければなりません。筆記試験は適切な対策と知識があれば通過できるかもしれません。ただ就活対策講座で事前の社風把握が大切だと言われるように、進学先の雰囲気を正しく事前に把握しておくことは重要です。その雰囲気や教授との相性を先生方が把握していらっしゃるので、全ての面で効率よく進められると思います。」
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大阪大学大学院人間科学研究科
「A先生もおっしゃってましたが、普段から社会学用語や概念を使って会話をしていると、みるみるうちに自分のものになっていきますからオススメです。専門Aの①のような設問は、A先生の授業で何度もやっていたものでした。どのネタでいこうか迷ったほどです。お世話になりました。」
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大阪大学大学院国際公共政策研究科
「一般的に大学院入試は学部入試と比べて、比較的容易に突破できると言われていますが、入試に関する情報はあまり多く出回っているわけではないので、情報収集を怠ると普通に試験に落ちます。情報収集が不十分だったことは、私が夏季入試に落ちた要因のひとつだと思います。大学院入試は簡単だという言説に惑わされずに予備校の面談や研究室訪問を駆使して、多くの情報を収集し、それに沿って戦略を立てることが最短距離で合格をつかむコツかもしれません。」
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大阪大学大学院国際公共政策研究科
やはり自分で大学院の情報、過去の筆記試験出題対策や研究科と自分の研究計画の学問的近似性を把握することは非常に困難だと思います。私の場合、赤田先生と話しながら立てた戦略や先生からご提案いただいた学問的近似性のある先生との相性は非常に良好でした。 研究科の内部・外部比率などの重要情報は経験がない学生からすれば、なかなか知ることができない情報です。そういった情報も先生が深くご存知ですので効率よく受験準備が進められます。
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大阪大学大学院国際公共政策研究科
「これまでの経歴、志望理由、研究計画書、期待しうる効果、将来のビジョンの順番でわかりやすく説得力のある文章を書くことです。また、教授の研究テーマを意識して、彼らの著書を消化し、教授に喜んでもらえそうな研究計画書を作成することを推奨します。」
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大阪大学大学院人文学研究科
「自分が変人か秀才か、イケメンか美人か、育ちがよいかなども大学院入試には影響します。研究室にはそれぞれのカラーがあるので、そのあたりも赤田先生としっかりと話し合ったうえで受験校を決めてほしいと思います。」
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名古屋大学大学院国際開発研究科
「自分の場合は、受験校の先生と密に連絡をおり研究計画書のフィードバックをもらっていました。研究計画書作成のコツは、それぞれの受験校で求められていることが異なるので、研究計画書の核となる部分は変えずにいかに受験校が求めていることに微調整できるかだと思います。」
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名古屋大学大学院環境学研究科
「赤田先生に相談に来た際に、「大学院は情報戦、情報さえあれば君のこれまでの活動を活かして必ずピッタリはまる大学院、指導教員がいる」と仰っていただき、自分でも大学院に行くことができると勇気づけられました。また、過去にも同じように実技系専攻から有名大学院へ進学した例をいくつも紹介してくださり、自分自身の具体的な展望を描くことができました。」
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名古屋大学大学院環境学研究科
「学部の頃から真面目に取り組み、専門家を目指すような人だけが行くことのできるものだと思っていました。しかし、実際は自分自身の生き方や学んできたことを振り返ると、専門的な研究につながるような他人に負けないような研究テーマが見つかり、いわゆる凡人でも行くことができる場だと実感しました。」
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北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院
「レベルの高い大学の大学院に進学することは、地方の大学生にとって多くのメリットがあると思います。国内外の優秀な学生と共に学びながら、成長していきたいと思います。現在は、学際的に学べる学部に所属していますが、そのなかで「観光」に興味をもつようになり、「観光」を専門的に研究できる大学院に行きたいと考えるようになりました。大学院で理論と実践の両面を養い、将来的には、地元の観光振興を担う実務家になりたいです。」
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九州大学大学院地球社会統合化学府
「大学院受験とは、将来の選択肢を増やし、自分の可能性を広げてくれた経験です。」
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お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科
「さまざまな受験情報が得られること、受験勉強を継続する励みをもらえること、先生との面談も知的好奇心をそそられ、勉強が楽しくなると思います。」
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お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科
「人生の選択肢は広がったと思います。広がりすぎて、今度はどんな職に就くのか、あるいは進学するのか、またまた悩みの種が生まれていますが、それもまた楽しいです。」
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筑波大学大学院システム情報工学研究科
「研究計画書を何度も見ていただいて、かなり助かった。」
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筑波大学大学院環境科学研究科
「A先生には大変お世話になりました。」
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神戸大学大学院人間発達環境学研究科
「本に出すお金は、メシ代を削ってでも惜しまず出すこと。あと、この一年は一生を左右することだから遊びを我慢してでも睡眠時間を削ってでも本を読んだり勉強することをすすめます。」
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神戸大学大学院人間発達環境学研究科
「私は関東在住ではありませんが、オンラインでも不自由なく楽しく授業を受けることができました。A先生のお力添えなしでは合格はできなかったと思います。 これからも夢に向かって頑張ります。本当にありがとうございました!」
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神戸大学大学院人間発達環境学研究科
「学歴は受験勉強など、しんどいことをやり抜くことができる力を持っているという点で素晴らしいものであると思います。」
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神戸大学大学院人間発達環境学研究科
「大学院入試は偏差値などがあるかと最初は思っていました。合格後の印象は教授との相性と自分の研究したいことがマッチしているか、その分野における最低限の基礎知識があるか、英語力はどうか、など総合的に判断されるのが大学院入試だったなと思いました。」
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神戸大学大学院人間発達環境学研究科
「ハッキリ言ってしまえば、テーマは本当に何だっていいと思います。それこそ人に言えないような、自分だけの少し変わった趣味のものでも、それを何かしらの学問的な視点から見て論じることができればそれはもう立派な学問なのだと思います。そこに、自分が持ち得る独自の強みや情報源等を組み合わせられたら、オリジナリティも出しやすいと思います。