俳優・清原翔さん

明治大の理工学部電気電子生命学科に進学したのは、親の勧めもあったのと、就職率が一番高い学科だったからです。そんな動機だったので、いざ入学してみると面白くないんです。まわりは、こういう分野が好きで入学した人が多かったので、会話の内容もパソコンや携帯電話を自分でカスタマイズするという話。僕も多少興味はあるけれど、みんなのようにそのために学ぼうという気にはなれませんでした。なんだかこのまま興味もないことを続けて、このまま就職しても大丈夫なのかなと思い始めたのが大学2年生のときです。そこで、とにかく何か一つでもチャレンジしてから卒業しようと決め、一番最初にチャレンジしたのが「MEN’S NON-NO」のモデルのオーディションです。

俳優・清原翔さん 神奈川県立大磯高校 理系に進学、「自分の選択」で転機つかむ|ハイスクールラプソディー|朝日新聞EduA

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