富士通と理研が世界最大級の量子コンピュータ実機を公開

富士通と理化学研究所が新たに開発したのは、「量子ビット」と呼ばれる部品の数が世界最大級の量子コンピュータです。超伝導という方式が使われています。

日本で現在使われている64量子ビットのものに比べ、一度に計算できる量が4倍に拡大されます。

量子コンピュータは金融や創薬の分野などの複雑な計算を高速で作業することなどが期待されています。

富士通と理研が世界最大級の量子コンピュータ実機を公開 金融・創薬の複雑計算に期待

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