県立高校から独学でハーバード大学に進学、廣津留すみれさんの高校時代「TODOリストを着実に」

「高校は地元でトップの県立校に進みました。東大を目指すコースを選んでいたので、さすがに勉強量が多くて、出される課題の量も 膨大ぼうだい 。バイオリンの練習時間を確保するために、とにかく時間管理を徹底しました。自分で決めた時間内に、授業の準備や宿題、予習・復習といった課題を済ませようと思えば、集中力も上がります。やるべきことは『TODOリスト』を作って、着実にこなしていく。これは小学生の頃から今も続けている習慣です。課題があまりにも多くて、寝るのが深夜になることもありましたが、一つひとつクリアしていきました。手をつけたものは、何でも最後までやり終えないと気が済まない性格も、よかったのかもしれません」

県立高校から独学でハーバード大学に進学、廣津留すみれさんの高校時代「TODOリストを着実に」 : 読売新聞

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