音大卒“食べていけない”問題。西村博之(ひろゆき)氏もコメント。

実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が9日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演し、音大卒“食べていけない”問題について言及する場面があった。

 番組では、ある女性バイオリニストのX(旧ツイッター)投稿を取り上げた。「私は絶対に音大進学はおすすめしません 単純に食べていけないから 食べていけないどころか、生きていけない」。  「そのぐらいに難しい世界だから 私は多分コンスタントに収入を得ることができている方だと思うけど、それでも本当に辛い 必ず生徒さんにもそうお話しますが、音大に進学してしまいます…」といった厳しい現実をつづり、議論の的となっていた。

この問題について、ひろゆき氏は「音大出て音楽で食えないとか、美大出て絵を描いて食えないとか、日本文学科行って文学で食えないとか、当たり前なんで。そりゃ、趣味選んだら食えないのは当然でしょ?って思いますね」とコメントしていた。

ひろゆき氏、音大卒“食べていけない”問題に持論「趣味選んだら食えないのは当然でしょ?」(スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース

音楽大学、美術大学などの人が、学んだ内容そのもので死活していくのはなかなか大変だという現実はあります。

私は今まで、進路に困った音大、美大の方々の受験指導に関わって来ました。

一般的に就職で困りにく、専攻、学校名の大学院に進学して

最終学歴を変えて、進路の幅を広げた人たちが大勢いらっしゃいました。

 

音楽の実技を学んできた人たちが、音楽ビジネスのように学部での学びを

活かして大学院に進学するパターン、

特に関連ない分野に進学するパターン、

などいろいろあります。

大学でデザインを学んでいた人が、

慶應義塾大学大学院のデザインの研究をする大学院に

進学して、美大の学びと変わらないのに、

学歴は一般的なものに見えるようにして

人生を切り開くような人もいました。

大学院受験は情報戦ですので、

やり方次第です。

お気軽にご相談ください。

【ひろゆき】総合大学音楽専攻と音大どっちが未来ある?音楽で食いたい高校生からの質問/「香水」瑛人さんの例【切り抜き/論破】

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