1990年代前半から中盤にかけて、亜細亜大学の偏差値が毎年急上昇で、偏差値が60超えたり、センター試験利用の入試の倍率が100倍になるなどしてすごい受験生の人数でした。当時は、東京大学の受験生で、亜細亜大学を併願することは決して珍しいことでもありませんでした。

当時は、亜細亜大学は21世紀の早慶だ!という声もありました。

毎年偏差値が3や4上がっていて。偏差値60を超えましたね。

今の法政レベルと言っていいぐらいでした。

1990年代前半の大学受験バブルはものすごかったですね。

 

東京の大学が難しくて、浪人して、京都学園大学と言うような人も

決して珍しくない時代でした。

大学が足りないため、アメリカの大学の日本校もあっちこっちに

できていました。

今の国際教養大学のキャンパスはその名残です。

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