フェミニズム、ジェンダー論、女性学などは、穏健派、ラディカル派など様々。大学院で研究する場合は、自分のスタンスに合ったところを受けるといいですね。

「男は黙れ」「男が産めるの…」などの不適切表現が物議を醸した東京・新宿のフェミ集会を巡り、前東京都武蔵野市長で立憲民主党衆院議員の松下玲子氏が17日夜、自身のX(旧ツイッター)で「一部の言動や表現は私の想定を超えるもの」「今回の表現は受け入れられない」と釈明した。

松下氏は、市民団体が3月8日の国際女性デーに合わせ、翌9日にJR新宿駅前で開催した「フェミブリッジ・アクション東京」に参加。ジェンダー平等の推進を掲げる社民党首の福島瑞穂氏と共産党参院議員の吉良佳子氏も顔をそろえた。

投稿したXで松下氏は「一部の発言やコールが、多様な立場の方々との対話を促進するのではなく、分断を招くものとなったことを遺憾に思います」と振り返り、「今回の表現に関しては私としては受け入れられるものではありません」とした。また、「表現によっては、本来の趣旨から逸脱し、建設的な議論を妨げる可能性があり、ジェンダー平等の実現には互いを尊重し合う姿勢が不可欠です」と持論を展開した。

「男が産めるの…」新宿フェミ集会、松下玲子氏も釈明「今回の表現は受け入れられない」

 

前東京都武蔵野市長で

立憲民主党衆院議員の

松下玲子氏は、松下政経塾のご出身ですので

現実路線なのでしょうね。

 

 

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