一青窈さんのデビュー曲『もらい泣き』は、慶應義塾大学時代の失恋でできた歌。

一青窈さんは、慶應義塾大学環境情報学部の学生だった時に

失恋をして、中目黒のカレー屋で友達に相談したときに

友達がもらい泣きしてくれたことで歌詞ができた歌だそうです。

一青窈さんは、文芸評論家の福田和也さんのゼミ(研究会)

でしたので、言葉のいい学びができたことでしょうね。

中目黒のカレー屋で、インド人の店員さんがナンをくださった

ことで元気が出たそうです。

音楽社会学では、こういうエピソードも大事です。

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