吉田照美が文化放送の先輩のみのもんたさんを追悼。

司会で人気を博したタレントみのもんた(本名・御法川 法男=みのりかわ・のりお)さんが死去した。80歳。東京都出身。2019年に国指定の難病であるパーキンソン病と診断され、病と闘っていた。

 元文化放送アナウンサーでフリーの吉田照美(74)は1日、同局「伊東四朗 吉田照美 親父・情熱」(土曜後3・00)に出演し、みのさんを追悼した。

 吉田にとってみのさんは、文化放送時代の先輩。強烈な思い出があるという。「(みのさんが)音声試験の試験官だったからね。“ら行が弱いね”と言われて、落ちたと思ったら受かってた」と振り返った。

 みのさんの個性の強さに、自信をなくしたこともあるという。「こういう人じゃないとアナウンサーをやっていっちゃダメなんじゃないかなというくらい。慣れたけど、長続きしないなと思わされた」とも打ち明けた。

みのもんたさん死去 文化放送時代の後輩・吉田照美が追悼 入社試験で試験官「ら行が弱いねと言われ」

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