石原慎太郎・石原裕次郎のお母さんは、新興宗教の教会長。

石原慎太郎・石原裕次郎のお母さんは、

世界救世教という手かざし宗教の逗子教会の教会長さんでした。

戦後の高度経済発展などに伴う庶民の悩みを支えた

宗教はたくさんあります。

宗教社会学などでは、いわゆる新興宗教の研究も盛んです。

石原慎太郎の小説『弟』には手かざし宗教のことがいろいろ

書いてありますし、『巷の神々』という新興宗教論、

『法華経を生きる』という仏教論など石原慎太郎は

書いています。

 

政治と宗教、日本人の生き方、救済とは、などいろいろな切り口から

宗教の研究はできますね。

熱海のMOA美術館などは、世界救世教の持ち物です。

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