松竹大谷図書館(演劇・映画の専門図書館)

松竹株式会社は、白井松次郎、大谷竹次郎という双子の兄弟が、明治28(1895)年に歌舞伎の興行に参加したことを創業とする、百十年以上の歴史をもつ演劇・映画の興行会社です。松竹の歌舞伎興行の歴史は近代歌舞伎の興行の歴史と言っても過言ではありません。また、大正9(1920)年には映画の製作にも着手し、数々の名作を世に送り出しています。

大谷竹次郎が、その功によって文化勲章を受章したのは、昭和30(1955)年のことでした。「この文化勲章は、私個人がもらったものではなく、演劇、映画界全般が受章したものだ。」と考えた竹次郎の脳裏に浮かんだのは、以前から懸念のひとつだった、松竹並びに竹次郎個人が所蔵する膨大な資料。これらの資料を、ひとつの会社または個人が所有するのではなく、一箇所に集めて管理し散逸を防止し、一般に公開して社会のために役立てよう、と考えたのです。

松竹大谷図書館とは | 公益財団法人松竹大谷図書館

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