2026年4月に「武雄アジア大学」の開学を目指す学校法人旭学園(佐賀市)は学問の楽しさを伝える市民講座を武雄市役所で開いていくことに。

2026年4月に「武雄アジア大学」の開学を目指す学校法人旭学園(佐賀市・内田信子理事長)は15日から、学問の楽しさを伝える市民講座を武雄市役所で開く。来年2月まで月1回開催し、文化や歴史など幅広いテーマで学びを深める。参加無料。事前申し込みも必要ない。

 15日は文化地理学が専門の法政大大学院政策創造研究科教授・増淵敏之さんが「おにぎり文化の世界展開」をテーマに話す。4月以降は東アジアの美術史やメディア論、ユニバーサルツーリズムなどを取り上げる。9月には日本文学を研究する早稲田大特命教授のロバート・キャンベルさんが講師を務める。

文化や歴史など学び深め 旭学園が市民講座、3月15日から武雄市役所(Saga Shimbun) – goo ニュース

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