奈良大学博物館「朝来経塚群」展

1985年、和歌山県上富田町で奈良大学の故・水野正好教授(当時)が発掘した「朝来(あっそ)経塚群(きょうづかぐん)」の調査成果を紹介する企画展が、奈良市山陵町の同大学博物館で開かれている。出土品が再整理され、経塚が古墳の上に築かれたという水野さんの見解に再考を迫る結果も出ている。

40年前の「古墳説」に疑問も 奈良大学博物館「朝来経塚群」展

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