沖野氏は1987年に東大法学部を卒業し、学習院大や一橋大大学院の教授を経てo!ニュース2010年に東大大学院教授に就任。今年4月に東大法学部長になった。
最高裁判事は、裁判官、検察官、弁護士、行政官、学者の出身者らが就くが、裁判官と検察官出身としての女性判事はこれまで誕生していない。
東大法学部初の女性学部長からの転身、沖野真已・最高裁判事が就任会見「様々な考えに耳傾けたい」(読売新聞オンライン) – Yaho
教授も、学習院大学→一橋大学→東京大学、と職場をよりよくされたりしています。よりよいところに身を置きたいというのは、受験生も教授も同じだと思います。