脳科学者の中野信子さんの子ども時代。脳科学専攻に進むきっかけ。

脳科学者の中野信子氏が30日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。子ども時代を回想し、脳科学の道を志したきっかけを明かした。

中野氏は小学校入学前、ロッキード事件の話を大人にしようとしたところ大爆笑されたと明かし「子どもはこういうこと言っちゃいけないんだと、悲しいというか切なくなった」と回想。「何で子どもだと話しちゃいけないんだろうと思いましたし、じゃあ何歳になったらいいのかな」と思ったといい、自身は「場の流れがよく分からない子どもだった」と振り返った。母親もそんな中野氏を心配していたといい「こんな子どもになっちゃって、将来大丈夫なのかなって思った節がいっぱいあるんでしょうね」と推察した。

脳科学者の中野信子氏「場の流れが分からない」子ども時代回想 脳科学の道に進むきっかけ明かす

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