テレビ東京の相内優香アナは、36歳で早稲田のMBA取得。

 相内優香さんがMBA取得を意識し始めたのは19年、経済ニュース番組『ワールドビジネスサテライト(以下、WBS)』のキャスターをしていたときだといいます。

 「池上彰さんと、同年にノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんの対談企画でナレーションを担当したことがきっかけです。吉野さんの『35歳までに力を蓄え、35歳くらいから一気に力を爆発させるべきだ』という発言を聞いて、ハッとしました。

 経済キャスターとしてさまざまなチャンスや経験を与えてもらい、仕事には満足していましたが、『経済キャスターとして知見を深めるために、何か行動を起こしたい』という思いもありました。吉野さんの発言を聞いたのは、そのためにMBAを取得するという選択肢もあるのかもしれない、と漠然と考えていた時期でした。当時の私は33歳。私にとって力を蓄えるタイミングは、今だと思ったんです」

相内優香アナ36歳でMBA取得 早朝番組と大学院両立:日経xwoman

相内アナは、経済番組のキャスターをするなかで、

早稲田のMBAを取得なさいました。

もともとは、立教大学社会学部の出身だそうです。

立教、テレビ東京からの早稲田。

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