びーやまさんの大学論は、きれいごとなしでいいですね。本が出版されました。

「大学に進学する意味」について、僕なりに考えていることをお話ししたいと思います。

 結論から言うと、大学は「自分よりすごい人に出会うため」に行くものだと僕は思っています。

 難関大学や名門大学にはすごい人がたくさんいます。「単純に勉強ができる人」「とんでもなく人望があって誰からも愛される人」「一見地味なのに個性的な一芸に秀でている人」「苦手なことに挑み続けて成長しようとする人」など、本当にさまざまです。

 自分がこれまでいた狭い地元のコミュニティとは違い、日本中から、いや世界中から個性を持った人が同級生として集まってきます。これほど刺激的な空間はありません。

【東大・早慶・MARCH…】名門大学でしか得られない「学歴」を超えた「本当の価値」とは

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