そこまで大きな影響はないと思いますが、、、、学部・修士の5年一貫教育を来年度にも制度化、大学院進学者増やし専門人材増やす狙い…文科省方針

 文部科学省は、大学の学部と大学院修士課程の5年一貫教育を制度化する方針を固めた。早ければ今年度中に大学院設置基準などを改正し、2026年度からの運用開始を目指す。学部と修士で計6年の在学年数を1年短縮することで大学院進学者を増やし、国際的に通用する高い専門性を身につけた人材輩出につなげる狙いがある。

通常、学部は4年で卒業し、大学院では修士は2年、博士はさらに3年で修了する。制度案では、一貫教育は学部4年と修士1年の計5年とする。学部段階から修士の単位を先取りで履修することで修士を1年で修了するケースと、先取りせずに修士を1年で修了するケースのいずれかを大学が選ぶ。大学教育の質低下を招かないよう、大学が申請するカリキュラムを文科省が審査し、修士の短縮を認定する方向だ。

学部・修士の5年一貫教育を来年度にも制度化、大学院進学者増やし専門人材増やす狙い…文科省方針(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース

 

Contents

Category

カテゴリー