自民党は今夏の参院選・東京選挙区で石原伸晃氏は公認されず、NPO代表の渡部カンコロンゴ清花氏が公認されました。

自民党は今夏の参院選・東京選挙区(改選数6)に、34歳という若さのNPO法人代表理事である新人女性を擁立する方針を固めた。一方、自民党からの出馬を模索していた元幹事長・石原伸晃氏が公認から外れる事態となり、党内外に驚きが広がっている。

今回の経緯について、政治アナリストはこう語る。

「自民が選んだ候補は、渡部カンコロンゴ清花氏。その結果、2021年の衆院選で落選し、今回の参院選で自民党からのくら替え出馬を狙っていた石原は、自民の公認を得られませんでした」

石原伸晃氏が参院選で自民党に見切りをつけられた3つの理由

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