編集者の箕輪さん「これだけ陰謀論やフェイクニュースが氾濫してSNS動員力が強い世の中において、インフルエンサーが選挙にいこうって呼びかけて単純に投票率が上がることが本当にいいことなのか少し疑問もあるよね!」

近年、若年層の政治離れが叫ばれ、投票率の低迷が続いている。そうした中、参院選(20日投開票)を前にSNS上では投票を呼びかける芸能人や著名人らも少なくない。

一方、各政党がネット世論を意識し、SNSなどを活用した選挙運動を展開する昨今、ネット上では特定の政党や立候補者に対する批判や、不正確な情報や中傷、根拠のない扇情的な投稿も散見される。

こうした状況に箕輪氏は「多分批判されると思うけど」と前置きした上で、「これだけ陰謀論やフェイクニュースが氾濫してSNS動員力が強い世の中において、インフルエンサーが選挙にいこうって呼びかけて単純に投票率が上がることが本当にいいことなのか少し疑問もあるよね!」と私見を述べた。

箕輪厚介氏、“陰謀論”氾濫のネット選挙めぐり「投票率が上がることが本当にいいことなのか…」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース

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