宮崎大学工学部が今年度入試から設けた「宮崎県就職希望枠」の1期生が入学

 宮崎で働き、日本や世界を変える技術人材になって欲しいと、宮崎大学工学部が今年度入試から設けた「宮崎県就職希望枠」の1期生が入学した。9日、大学で1期生を迎えた集いが開かれた。県や地元企業から熱い期待が注がれる中、新入生たちがそれぞれの抱負を口にした。

県就職希望枠は学校推薦型の入試となり「卒業後は県内で就職し、工学人材として活躍する熱意を有する」ことが出願要件に含まれる。数学の筆記試験や小論文、面接により選ばれた25人(うち県内高校出身者24人)が今年度、入学した。

エンジニア、宮崎に残って 宮大工学部「就職希望枠」1期生が入学

地方経済を支える人材の獲得も大事なことですね。

東国原元宮崎県知事は、専修大学を若い時に卒業し、

40代で早稲田大学を卒業し、

宮崎県をPRしました。

多様な人が宮崎のためになるといいですね。

 

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