大竹しのぶさんが和歌山の看護学校の入学式にサプライズ登場。舞台「華岡青洲の妻」(7月10~23日、京都・南座)に主演の縁で。

舞台「華岡青洲の妻」(7月10~23日、京都・南座)に主演する女優、大竹しのぶ(67)が11日、作品の舞台である和歌山県紀の川市内で行われた取材会に出席した。

有吉佐和子の小説を原作に、世界で初めて全身麻酔による手術を成功させた華岡青洲の偉業の裏で繰り広げられた嫁しゅうとめの壮絶な戦いを描く。

同じ有吉作品の「ふるあめりかに袖はぬらさじ」「三婆」に出演し、今回は青洲の妻・加恵を演じる大竹。取材会前には紀の川市の和歌山県立高等看護学院入学式にサプライズゲストとして登場し、大歓声で迎えられた。

大竹しのぶ「二番目の夫は生きてますけど」 和歌山の看護学院入学式にサプライズ登壇で亡き夫のエピソード披露してエール

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