京大卒俳優・辰巳拓郎さんが、ラジオ体操のハンコについて言及

俳優の辰巳琢郎が26日「X」(旧ツイッター)を更新。消えゆく日本の文化「ラジオ体操のハンコ」について言及した。

青森で小学校の教諭が夏のラジオ体操についてXに投稿し、話題となった。夏休みの朝のラジオ体操で、参加者のカードにハンコを押す「ラジオ体操ハンコおじさん」が引退した。亡き父から受け継いで17年行っていたが、今年は参加者ゼロで引退。地域の子どもが減ったことが一因だとされる。

昭和世代にとっては、夏休みの朝のラジオ体操は風物詩とも言える行事だったが、これが消えつつあるようで、辰巳は「こういう伝統を守っていくことこそ『保守』の立場だと、最近そんな風に感じるようになりました」と、保守のあり方について、持論をつづってい。

辰巳琢郎 消えゆく“ラジオ体操ハンコおじさん”に「こういう伝統を守っていくことこそ保守」

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