九州大学博物館で昆虫などの標本を公開。

九州大総合研究博物館(福岡市東区)は、国内最大規模の標本数を誇る昆虫標本や、絶滅動物の 剥製(はくせい) など約154万点の資料について、6月15日までの土日限定で一般公開している。1911年に創立した九州帝国大時代から集め、普段は見ることができない「知の宝」に触れることができ、同大は「九大が誇る膨大な学術資料を見てほしい」と来場を呼びかけている。(今村知寛)0

帝大時代からの「九州大が誇る膨大な」昆虫標本や絶滅動物の剥製など154万点、土日限定で公開中

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