ハーバードの教授が研究防いで終身雇用の資格をはく奪されました。

ハーバード大学が、計4本の論文でデータ捏造の疑いがある経営学教授フランチェスカ・ジーノ氏(46)を解雇した。教授のテニュア(終身在職権)を剥奪するのは、1940年代に学問の自由保護規則が導入されて以来、同大学で初めての事例となった。

ジーノ氏はハーバード・ビジネス・スクールの准教授で、誠実さや倫理的行動に関する研究で国際的な評価を得ていた。2018年と2019年には年収100万ドル(約1億4,586万円)超を得ており、大学内で5番目に高給の教授として知られていた。

「倫理の専門家が“不正”で転落」年収1億超・ハーバード教授が“データ改ざん”でテニュア剥奪の衝撃

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