Youtube・ 学部でやることは「勉強」(知らない知識を吸収)。大学院でやることは勉強したことをふまえて自分なりのテーマを探求する「研究」。

学部でやることは「勉強」(知らない知識を吸収)。大学院でやることは勉強したことをふまえて自分なりのテーマを探求する「研究」。#大学院受験、#院試、#学歴ロンダリング、

学部でやることは「勉強」、大学院でやることは「研究」です。

学部でやることは「勉強」 「勉強」は、知らないことを学んで知識を吸収していくこと。

大学院でやることは「研究」 「研究」は、勉強をふまえて、自分なりにテーマを見つけて探求して新たにわかったことをまとめること。

大学院によっては、十分勉強している人以外を入れることを嫌がるところもありますし、それは本音と建前で、十分勉強していなくてもまぁしょうがない、と入れてくださるようなところもあります。

学部と大学院の違いを理解しないで面接に突入すると、面接官から、「え?」「は?」と言われて当惑されたり、バカにされがち。 「君は勉強不足だ」と面接官に言われて、「がんばります。」「やる気は誰にも負けません。」などと言っても、「やる気があったら、受験前にもっとを読んで知識を身につけるべきだったよ。」など言われしまいます。

やる気があるならば、当該学問の本の読書がとても少ないのはとてもおかしいことですよね。 また、例えば、経済学の大学院に入りたいならば、ケインズ、シュンペーター、フリードマンといった大御所の経済学者の名前で主だった学説を理解したおかないと、え?と思われて、面接で落ちやすくなってしまいます。

大学院に入って、経済学のゼミならば、経済学トークをみんなでしていくわけですが、経済学の話について行けないような人がゼミにいたら邪魔になってしまいます。 ジブリアニメについて語り合う食事会、飲み会に、ジブリについての知識が極めて少ない人がいると、浮いてしましますよね。それと同じです。 まぁ、学部は「勉強」、大学院は「研究」ですので、本気で学問をやりたい人も、学歴ロンダリングしていいところに就職したい人も、受験までに自分がこれから学びたい設定の学問分野についてそれなりに詳しくなっておきたいものです。

社会人の場合は、あまりにも「勉強不足」で面接に行くと、「あなたはカルチャーセンターとかの方がいいんじゃないですか?」とか「学部に行った方が合ってますよ。」とか思われてしまいがちです。

EXILEのオーディションに参加して、「今はダンスはうまくないですが、EXILEにいれてもらえたら、ダンスをがんばってうまく踊れるようになります。」と言ったらだめですよね。オーディション前にそれなりにダンスがうまくなっておかないと、オーディションには受からないですよね。

 

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